

病気の説明 2
胆石症
胆石症とは、胆のうや胆管に結石ができたものであり、ときに突然の激しい
痛み(いわゆる胆石発作)や黄疸、発熱などの症状を呈する病気をいいま
す。
胆石(たんせき、英語: gallstone)は、肝臓から分泌される、胆汁の成分が
固まって胆嚢内・胆管内に溜まったもの(結石)である。胆石の成分によっ
て何種類かあり、色も形も多様である。胆嚢炎などは、ほとんど、胆石が原
因である。
コレステロール値の高い人・40代・女性・肥満の人に起こりやすいことが分
かっています。主な症状はみぞおちの痛み・右肩の痛み・吐き気・嘔吐・食
欲の低下などになりますが、特に症状が出ないことも多いです。
検査でサイレントが16才の時見つかり、全く気にしていませんでしたが、2
4才の時激痛が右腹部に起こり20年苦しみました。嘔吐も一度にやってき
てすさまじいものでしたが、救急車で運ばれ、ブスコパン、アタラックスP点
滴静注で楽にしていました。又、私の場合はビリルビンの様なので普通の
胆石症とは違い、肝内胆管と総胆管結石と2カ所あり、難しいようでした。
慢性膵炎
慢性膵炎は膵臓が作る消化酵素の影響を受けて膵臓自体に慢性的な炎
症が起こることで細胞が変性し線維化や石灰化などが生じる病気です。進
行すると膵臓の消化酵素やホルモンが適切に放出できなくなります。主な
症状は背中の痛み・みぞおちの痛み・吐き気・嘔吐・食欲低下・下痢など
です
以上WEB情報
これに加え、私の場合は、背中の痛み、みぞおちの痛み、すさまじい嘔吐が続きます。
暴飲暴食はやめてとかよくドクターに言われますが、全くしていません。胆
石症の発作を繰り返した為に膵炎を起こす例があり、それに当たるようで
す。
帯状疱疹
身体の左右どちらか一方に、ピリピリと刺すような痛みと、これに続いて赤
い斑点(はんてん)と小さな水ぶくれが帯状(おびじょう)にあらわれる病気
です。この症状に由来して、「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」という病名が
つけられました。
帯状疱疹は、身体の中に潜(ひそ)んでいたヘルペスウイルスの一種、水痘(すいとう)
・帯状疱疹ウイルスによって起こります。水ぼうそうにかかったことのある人なら、
誰でも帯状疱疹になる可能性があります。
上記の帯状の水ぶくれは、化け物のようになります。
ヘルペス(症候群)
小学校の時、口唇ヘルペスがはじめてできた時、麦粒腫(ばくりゅうしゅ・めばちこ)ができ、
しょっちゅう繰り返していました。軽く見ていた6年生の時、
ものすごいテニスボールとピンポン球の間くらいになり、眼科に行ったら網膜ヘルペスと
いわれ手術(その他3年生の時お腹が大きなご飯茶碗くらいに腫れ上がり、手術。23才の時、
背中にやはりテニスボールくらいのヘルベスができ、手術。)
以来網膜ヘルペスこそ出来ないものの人生の間で出来ていないときがない。
又、30才になり肛門の周囲に30個など、主に太もものうらに20~50個でき、
年中1日1個 バルトレックス療法をし、未だ治っていない。
SAD 社会不安障害
社会不安障害とは、他人からどう思われるかという不安が強すぎて、日常
生活に支障をきたすレベルの症状が現れてしまう病気です。「社交不安障
害」「社会恐怖」「社交恐怖」とも呼ばれています。
大勢の前で話したり、人に会うなどの社会的状況においての不安や緊張と
いった心理的な症状です。そして、それに伴って、発汗、赤面、手足の震
えといった身体症状が現れます。
他人から見つめられるのが怖い→視線恐怖
人前で顔が赤くなる→赤面恐怖
人前で手や声が震える→震え恐怖
電話するのが怖い→電話恐怖
人前での食事が怖い→会食恐怖
スピーチや発言が怖い→スピーチ恐怖
文字を書く時に震える→書痙
自分の視線が相手を不愉快な思いにしているのではないかと思う→自己視線恐怖
WEB情報
昔、強迫神経症といわれていたもので、お聞きになられたことのある病気で
す。
①私の場合、カミナリ恐怖がまずあります。
子供時代、遊びに行った家のとなりの家に落ち、そこの主婦が亡くなった
ことがトラウマとなり、鳴れば死ぬという思いが毎回あり、中学生の時、自宅
の前の家の松の木に落ちてトラウマがひどくなり、高校生の時、林間学校
でテントを張っているときに女子教員の髪のピンに落ち、亡くなられ、すべて目の前
でおき、ずーっとすさまじい恐怖でした。
30代に入り、自分が車を運転するようになり、車には落ちないとわかり恐怖
はそのころから10分の1くらいに減りました。
②頻尿恐怖
あどでわかったことですが、膀胱が小さいため頻尿で、膀胱炎にも実際よく
なったので、外出時はトイレのことばかり考えていた時代が長かったです。
今はほぼ家にいるので、その部分の気分は和らいでいます。
閉所恐怖症(閉所暗所恐怖症)
ある特定の状況や対象に対して、異常に恐怖を感じてしまい、それによっ
て生活に支障が生じてしまうような状態を「恐怖症」と呼びます。
恐怖症の1つに「閉所恐怖症」と呼ばれる疾患があり「閉じ込められている」
と感じてしまうような状況に対して過剰に恐怖を感じてしまい、生活に支障
が出てしまうような状態です。
また実際には閉じ込められた空間ではなくても、「すぐに逃げ出せない」と
感じるような状況にも同様に恐怖を感じてしまうことがあります。
これは単に狭いところがダメという単純なものではないのです。MRIがダメ
で入れない方はいます。多いです。私もです。
でも『この状態(精神的に)はいつまで続くのか!』という閉じ込められた恐怖
なんです。わかりやすく言うと、高速のあまり動かない渋滞にいる時です。
普通の方でもイライラしますね。イライラじゃなく息ができなくなってきます。
精神的にもこの困難な状態がいつまで続くのであろうと夢にまで出てくると
もう自分は終わりと感じます。
パニック障害
予期しないパニック発作が繰り返し起こっており、1か月以上にわたりパ
ニック発作について心配したり、行動を変えているという特徴を持つ不安
障害に分類される精神障害。
パニック障害は、こうした突然に激しい恐怖と不安に襲われるパニック発作
を特徴とする病気です。パニック発作が繰り返し起こることで、日常生活に
大きな影響を及ぼす病気です。
ある日いきなり、心臓がドキドキしたり、胸が締め付けられるように息苦しく
なる。めまいや胸の痛みが起こることもあり、このまま死ぬのではないか…
そんな強い不安感におそわれ
パニック障害は、ストレス性の不安症や神経症、あるいは心の病気とも違い
ます。最近の研究などから、原因は、脳内神経伝達物質(脳内ホルモン)の
バランスの乱れであることがわかっています。
私の場合は、自分の育ってきた幼少時代から現在に至るトラウマが原因で
す。過換気症候群がでます。ひどい時は、このまま息をしないで死んでし
まおうかと年々、日々ひどくなっています。閉所恐怖症と大きなつながりが
あるようです。
ヘバーデン結節
指の第1関節(DIP関節)が変形し曲がってしまう原因不明の疾患です。第1関節の
背側の中央の伸筋腱付着部を挟んで2つのコブ(結節)ができるのが特徴です。
赤く腫れたり、曲がったりします。痛みを伴うこともあります。
私の場合、30才になった時、突然右手中指の第一関節が強く痛み「ぺんだこ」がひどく
なったのかと思ったら、次は左中指第一関節も痛く反対側に曲がり、次は
人差し指、右、左、次は薬指、右、左と激痛で曲がり、ひどく赤く腫れ上が
り、5年苦しみました。これがある漢方薬で1週間で治った。奇跡的だ。た
だ、今も曲がった跡形は残っている。
又別の話になるが第一関節が4本RSDになり缶コーヒーも自分で痛くてあけられない。
MD
MD とは「Major Depression」といい 大うつ と訳せます。
普通のDepressionはいわゆる「うつ病」でよく「心の風邪』などと言われます。
動こうとする気にもならない、何をする気も無い、原因はすべて自分が悪い自殺企図も強い。
この逆で、やる気はマンマン、しようとするのに、上半身が起き上がれない、
寝返りをようやくうてるだけ、一日中ず~~~っと。ひどくなる時間帯もある。
ひどい時は沼地にどんどん入っていき、目だけあいてる感覚になり何ヶ月もなりとれない。
MDがない日はない。阪神あわじ大震災からずっとつづいている。
私の場合、ナルコレプシーと橋本病もある為、そこへMDが加わり、もう何十年も
『だる重眠い』から解放されたことがありません。
再生不良性貧血
再生不良性貧血とは、血液中のすべての細胞を生み出す造血幹細胞が
減少し、血液中の赤血球、白血球、血小板が減少してしまう病気です。赤
血球が少なくなると酸素欠乏の症状が起こり、だるさや動悸、息切れを感じ
ます。白血球が少なくなると、肺炎などの細菌感染症を起こしやすくなりま
す。血小板が少なくなると、出血しやすくなります。
軽症の場合無治療で様子見のみを行うこともある。
軽症の場合は無治療で様子見のみを行うこともあるが、免疫抑制療法、輸血、
骨髄移植が必要な場合もある。
PTSD
PTSD(心的外傷後ストレス障害)は、強烈なショック体験、強い精神的スト
レスが、こころのダメージとなって、時間がたってからも、その経験に対して
強い恐怖を感じるものです。震災などの自然災害、火事、事故、暴力や犯罪被害
などが原因になるといわれています。
PTSDとは、命の危険を感じたり、自分ではどうしようもない圧倒的な強い力
に支配されたりといった、強い恐怖感を伴う経験をした人に起きやすい症
状です。その怖かった経験の記憶がこころの傷(トラウマ)として残り、様々
な症状を引き起こしてしまうのです。
突然、怖い体験を思い出す、不安や緊張が続く、めまいや頭痛がある、眠
れないといった症状が出てきます。とてもつらい体験によって、それが何カ
月も続くとか、ストレスとなる出来事を経験してから数週間、ときには何年も
たってから症状が出ることもあります。
私の場合は両親による虐待かほぼ1歳のころから何十年もつづき、
悪夢を見ない時はなく、それが90%難病の原因といわれている。
間質性膀胱炎
間質性膀胱炎とは、「膀胱の非特異的な慢性炎症を伴い、頻尿・尿意志進
・尿意切迫感・膀胱痛などの症状を呈する疾患」(間質性膀胱炎診療ガ
イドラインによる)とされています。
原因は不明で、膀胱粘膜の機能障害や免疫学的機序が想定されていま
す。頻尿や膀胱の痛みによる苦痛から生活の質は大きく損なわれますが、
確立した治療法はなく、対症的な治療に留まっているのが現状です。
排尿の際の激痛みすさまじく、下腹部の痛みもはげしく、
とてもじっとしていられるものではない。
膀胱炎の症状(痛みが伴う)があり
菌が出ない場合、間質性膀胱炎では?と
お聞きになられたら?と思います。(知ってるドクターは少ないですが。)