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尼崎 ゆら
兵庫県生まれ。
予備校・塾講師を経て、自身の英会話スクール「キティクラブ」設立。“勉強は楽しくするもの”という信念を基本に、学院長として教鞭を執る。
同時期10代より学んでいた花嫁着付け・ブライダルアーティストとして活躍後、自身の着付け学院「彩女会(あやめかい)」を設立。(本当に着物好きな人が集い、自由なスタイルで着物を着て出かけることを目的とする)独自の授業を展開する。
2000年、医療ミスによりRSD[反射性交感神経性ジストロフィー]という難病(左足)になり、24時間365日激痛との闘い。
2006年1月、さらに線維筋痛症を患っていることも分かり、こちらの病気は全身性で、常時痛みがある上に、2ヵ月に1度程の割合で激症発作もある。(この病気は2007年1月、日本テレビの女性アナウンサーの方が亡くなられたことで、一部で大変有名になったようである。)
12歳より、これまでにRSD、線維筋痛症以外にも優に20以上の病に冒され続けている。
私は現在(2018年2月時点)6つの難病を持っています。
1. 繊維筋痛症
2. RSD
(反射性交感神経性ジストロフィ)
3. ホルネル症候群
4. ジストニア
5. 橋本病
6. ナルコレプシー
です。
どれも症状すさまじく、激痛で 夜中一睡も出来ない時もあります。
せっかく6つも難病を与えて頂いたのだから、作品しない手はないと思い、 「書」としての作品をつくり個展をつづけています。
☆言語学、音楽学の研究家としても活躍。
また、1993年より広汎性発達障害児の教育研究家として活躍。現在に至る。
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